よくあるパソコン教室は、与えられた課題を見て、機能や操作手順を身につける練習をします。しかし、実際に会社やプライベートで、資料を作成するとき「原稿」って用意されているものではないですよね?
白紙の状態から、イメージ通りのものを作成していかなくてはいけません。
そのため、パソコン教室パステルでは、操作に慣れる、機能を覚えるだけではなく、デザインセンスを磨くトレーニングも行っています。
以下は、実際に生徒様が作られた作品です。
お題は、みんな同じで「パン屋さんの店員になったつもりで、お店のチラシを作成する。」といった内容です。いくつかの条件を必ず満たす条件を指定し、作っていただきました。
いかがですか?同じ条件であっても、これだけの見た目の差がうまれます。
これは、エクセルでも言えることなのですが、はじめから答えが導き出せるようにお膳立てされた問題集は、操作手順を間違わなければ、必ず答えを出すことができます。
独学でも、スクールに通うでも、何を学ぶか、どのように学ぶかは、とても大事です。
何のために身につけるのか?
パソコンを仕事のためだけに使うのは、もったいないですよ(^^♪